この記事はいわゆるクソ記事です
見てなんか言いたくなっても聞きませんし知りません
ショコラです。書きたくなったので書きます。
タイトル通りニンフィアについてです。
ニンフィアについてつらつら書きます。
以下常態
可愛い
ニンフィアは初代から存在しておりほとんどの世代や外部ゲームにおいて内定しているエリート種族ブイズの一員であり、フェアリータイプのポケモンである。
6世代にてフェアリータイプが追加されるという宣伝にて新ブイズであるという点と、その可愛さから引っ張りだこであったことが懐かしい。
イーブイからニンフィアへの進化条件はポケパルレというゲームにて一定以上の仲になりながら、フェアリー技を覚えてレベルアップというゲームシステム上は結構間違えやすいものとなっている。
懐き度ではない。これのせいで何回リセットしたか分からん。
厄介な仕様ではあるが自分はこの仕様が結構好きである。このポケモン初登場の6世代にていきなりトレーナーに親愛の情を向けている時の行動がこんな風に記されている。
「大好きなトレーナーの腕にリボンのような触角を巻きつけて一緒に歩く」
なんてポケモンでしょう。可愛さの塊ではありませんか。こんなかわいい所を想像すると僕はニンフィアの進化条件が面倒でも許せてきてしまうのです。可愛さって罪ね。
何より懐き度より明確に触れ合う必要があるというのが素晴らしい。懐き度というシステムはシステムの都合上仕方がないものではあるのだが、特に何もしてないけどレベルが上がっただけで懐き度が上がる・連れ歩いて上がる・木の実や薬で上がるなど何で懐かれているのか分からない条件が多くて釈然としない。
それと比較するとポケパルレというシステムは、どう見ても分かる上手いお菓子をあげる・なでたりゲームをして明確に触れ合うことが出来る・何より一緒に遊べる!
なんてことだ懐き度に比べて明確にポケモンと仲良くなっている気がしてくるではないか。それを最低値とはいえ続けトレーナーと仲良くなった果てにイーブイはニンフィアというポケモンに進化するのである。いやー素晴らしいね。
図鑑説明文と言えばニンフィアは触角から気持ちを和らげさせる波動を放つ能力を持つ。これで戦いをやめさせることが主目的の優しいポケモンなのかと思いきや、これを利用して敵を油断させて襲い掛かるという記述も図鑑に同時に存在している。
自然って厳しいね…麗しい。
この記述何が素晴らしいって冷静ニンフの可能性を広げてくれているのである。可愛さの裏の冷たさ、私はメスがいい。
性格と言えば何のニンフがいいんでしょうねえ。バトルで強くてオスメスどちらでも可愛さと奥ゆかしさという王道の組み合わせが輝く控えめニンフ、さっき言った通り自分の力を生きていくためならば容赦なく使用する冷静ニンフ、臆病ニンフもいいですねえオスメス問わずニンフの泣き顔は素晴らしいものでしょうし。
意地ニンフもいいですね。これはオス限定になりますがあの可愛い顔で意地を張られてみたい。
終わり。書きたくなった書いた。